2004年 健康心理学科創立準備
(掲載日:2015年03月05日)2004年健康心理学科の出来事
6月 健康心理学科新設を申請
教員名簿作成、申請書類作成・提出
9月11日 朝日新聞への全面広告「大学解体新書」
岡部まりさんと学科長予定者の対談を掲載
12月 健康心理学科開設許可
【開設準備】
入試・広報活動
高校訪問、校長会出席多数
(山田学科長・馬越局長
健康心理学科創設時の概要を述べた文書
健康心理学科は、人間同士の共生の理念に基づいて、実証的な心理学という視点から、実証に基づく科学的実践家を育成することを目的として設立され、医療に生かす心理学コース、社会・産業に生かす心理学コース、そして生涯発達に生かす心理学コースの3コースから構成されている。
1年次から基礎的な専門科目が配置され、2年次から本格的な体験型授業として心理学基礎実習やデータ解析系科目、生理心理学やパーソナリティ心理学、社会心理学等の専門科目が開講する。3年次からはコースに分かれたより専門的な学習が開始し、卒業論文の作成まで系統的な学習指導がなされており、卒業後、理論にも実践にも精通した社会で活躍しうる人材となるよう教育している