石井京子研究室

石井京子研究室

研究室概要

 基本的にゼミでは学生に自由テーマで、ひとりづつですすめてもらいます。卒業研究は学生生活の総括です。教えてもらうのではなく、自分で日ごろから感じている疑問や問題意識を、納得行く形に体系としてまとめていくものです。本を読んで、面白そうな分野を見つけて、そこから論文にたどりつく学生もいます。あるいは、はじめから、やりたいテーマを持ってくる学生もいます。それぞれ、自分の力を思い切り発揮して取り組んでいます。その作成過程では、毎回数人ずつが発表し、お互いに疑問点を指摘しあいます。こうして切磋琢磨して自分らしい論文が仕上がっていくことになります

 私個人としては、テーマを2つ持っています。1つは日々の暮らしや思いがけない災害や事故などに遭遇して、このとてもつらい出来事から、どのようにして人が立ち直っていくのかという過程に作用するレジリエンスという考え方を研究しています。もう一つはちょっと暗いかもしれませんが、死を考えて準備する、死の準備教育ということです。いつかは訪れる死について、日ごろからどのようにしておくことが家族や本人にとって満足のいく生き方となるのか・・・などを考えています。高齢者大学の受講生を対象に講義をさせてもらいながら、一緒に考えていくテーマです。

担当科目

キャリアカウンセリング論
医療のヘルスプロモーション
老年心理学
コミュニティ心理学
データ解析特殊講義Ⅰ
人間科学特殊講義Ⅰ
健康心理カウンセリング入門
心理学演習Ⅰ
心理学演習Ⅱ
プレ演習Ⅱ
FA演習Ⅰ
心理学特殊講義Ⅴ
人間科学研究演習Ⅰ
人間科学研究演習Ⅱ